みなさんは小学生の頃、こんな事を考えた事はないだろうか。日本国民は1億3千万人ほどもいるから「国民全員から1円ずつもらえば、楽に1億円以上の金が集まる」1円程度なら、みんな惜しまずくれるだろうし、それなりに集まりやすいと考えているのだ。しかし、よく考えると、その1億3千万人の中には生まれたばかりの赤ん坊や老人やその筋の方や衆議院議員なども含まれているのである。とても、その人たちからまで1円をもらうのは難しいだろう。というか、それだけの人にいちいち話しかけて1円をもらっていく労力があるなら、働いた方がよっぽど楽に稼げるのだ。なのに、子供の頃の私は「いやいや、やっぱり1円ずつじゃなくて10円ずつもらっていけば10億円も貯まるなぁ」などとも考え、賢い気でいた。